新着情報 / お知らせ
冬休みは短く、年末年始は帰省や家族イベントがあり忙しい。
そのため、受験生以外は特に冬期講習は受けなくていいかな…となりがちです。
しかし、新学年になる前にやるべきことがあります。
それは、目標への準備や苦手の克服です。
よく聞く冬期講習を受講する動機は、大きく3つです。
・将来やりたいことや行きたい学校がある
・基礎学力に自信がない
・スケジュール管理ができず、1人だと勉強ができない
こういったやりたいことや改善したいことがあるなら、そのための行動が必要です。
例えば、毎日歯磨きをしていても虫歯になる人が多いのはなぜでしょう。
美味しい食べ物の誘惑、歯磨きの仕方…理由は色々あると思います。
しかし、確実にわかっていることは、放置しても虫歯は治りません。
同じように、勉強も放置してもわかるようにはならないのです。
また、冬期講習を受講しても、参加するだけで満足してしまったら意味がありません。
関塾では、「意味のある講習会って何?」をとことん追求します。
そのために、まずは一人ひとりの学習に関する悩みにしっかりと耳を傾けます。
この機会に是非、関塾の個別指導を体験してください!
◆◇インプットからアウトプットへ!◆◇
大切なことは、入学試験はもちろん、定期テスト・実力テスト・模擬試験・検定試験など、あらゆるテストにて結果を出すことです。
これからは、それぞれのテストの特徴や傾向を押さえた上で、インプットした内容をアウトプットしていく訓練を行う必要があります。
努力した結果が得点アップという目に見える形になることで、お子さんたちのやる気や自信が育まれていきます。
関塾で“インプットからアウトプットへ!”を意識し、結果を出していく…
それにより、お子さんたちは実りの秋を体感できるようになっていくことでしょう!
皆さんこんにちは。
現在、Dr.関塾東海大学前校では夏期講習会の受付をしております。
夏期講座の例(中3生の場合)
〈英語文法集中講座〉
to不定詞、動名詞、現在完了、分詞、関係代名詞を総整理。
英文の構造を分析することで、論理的に解答を導く。
〈英文読解基礎講座)
短い文章や平易な会話文を用いて、文章の大意を把握する練習を行う。
読解する上で注意すべきポイントを確認して、素早く読み解く。
〈模試解き直し講座〉
一学期に行われた模試の復習を通して、現状を確認する。
後半の模試から入試本番へと、問題のパターンを知り、得点力を上げる。
〈関数集中講座〉
入試頻出分野で、傾向もはっきりしている関数。
解法の流れをつかむことで安定した得点源となる。
夏休みは、テーマを絞って効率的に学習し、”前より出来るようになった”自分に自信を持てるようになると良いです。
多くの人にとって、勉強に膨大な時間をかけてようやく学力が向上していきます。たゆまぬ努力が必要です。
皆さんの行動がものを言います。
本気になって、前に進もうと決めた方には、私どもも最大限応援します。
お待ちしております。
当教室は、高校生、大学受験生の授業も実績がございます。
お気軽にご相談ください。
皆さん、こんにちは。
Dr.関塾東海大学前校では、現在新規入塾生を募集しております。
進級、進学に合わせ、気持ちも新たに、目標に向かって行動しましょう。
受験勉強は、多くのことが、勉強をすることで解決していきます。つまり、言い換えれば、皆さんの多くが勉強をしていません。
ある程度の成果が出るまでは、とても多くの時間が必要です。
辛抱強く、絶え間ぬ努力があってようやく成績は上がっていきます。
普段の努力がとても大切です。ただ、自分一人では何をどうすれば良いのかが分からない方も多いでしょう。
当校では、一人ひとりに合わせて授業を行ってまいります。
皆さんの悩みをお聞かせください。
私どもが、皆さんと一緒に解決の糸口を探して、道筋を提示します。
行事日 : 2022年03月01日

このたび、Dr.関塾 東海大学前校は3周年を迎えました!
それもひとえに地元に皆様のおかげです。ありがとうございます。
特に教室長、講師が一丸となって学生に向き合って、一緒に成長してきた証だと思っています。皆様にとって当塾が有益であることを追求し続けていきます。
さて、3周年を記念して、特別企画を行います。
通常、入学にかかる入学金に関して、2022年3月に限り、”無料”といたします。
多くの方に当塾を知ってもらいたい、さらに皆さんの学力向上を支援したいと思っています。
ぜひこの機会にご検討ください。
お気軽にご連絡ください。講師一同お待ちしています!
行事日 : 2022年03月01日

こんにちは!
Dr.関塾 東海大学前校は、春期講習から入学された生徒さんには、記念品をプレゼントいたします。
勉強に使えて、学習効率が良くなるものを探して、ご用意しております。
記念品が気になる方は気軽にご連絡ください。皆様からのご連絡お待ちしています!
皆さん、こんにちは。
Dr.関塾東海大学前校では、現在春期講習会を受け付けております。
皆さんにお勧めすることは、進級、進学する前に、既習の学習範囲が身に付いているかのチェックを行うことです。
特に英語と数学の場合、積み重ねが必要な教科ですので、なるべく早いうちに弱点を克服することが大切です。
また、受験生の場合は、普段の学校の授業や定期考査と、実際の入試問題の難易度や傾向に差がありますので、早めに慣れておく必要があります。早期から模擬試験を受け、対策を立てる必要があります。
Dr.関塾東海大学前校では、学校の授業の補習から受験対策まで、それぞの生徒さんに合わせて授業を行ってまいります。
また、当校は高校生、大学受験生の指導実績もございます。
一人ひとりの状況に合わせ、学習の道筋を立ててまいります。
お気軽にお問合せ下さい。
皆さんこんにちは。
Dr.関塾東海大学前校では、現在冬期講習会のお申込みを受け付けております。
受験生の皆さんは、これまでの知識を適切にアウトプットできるかどうかが入試突破の鍵となります。実際に過去問や模試の問題を解いてみると、正答にたどり着けなくても、授業で解説を受ければ、「そうだった」と思い出すことも多いかと思います。
入試までの残された時間は、この「あやふやな知識」を「確かな得点力」に変換していく作業を行います。標準的な基礎学力(概ね模試の偏差値で60程度)が身に付いていない場合、その変換は膨大な量となります。そして、一回でクリアできることは少なく、繰り返しの作業が必要となります。皆さんにはやることがまだまだ残っているのです。
少しでも効率良く、嫌な言い方をすれば、間に合わないことは捨てる勉強をしていかなければなりません。
あと一歩を踏み出すために、私どもが背中を押してサポートしてまいります。
Dr.関塾東海大学前校では、皆さんをお待ちしております。
皆さんこんにちは。
9月になってから、涼しい日が増えてきました。寒暖差で体調を崩さないように、栄養バランスのとれた食事と適度な睡眠を心がけましょう。
夏休みも終わり、学校が始まって忙しい日々を送っている皆さんに向けて、今日は苦手科目との向き合い方をお話ししようと思います。
皆さんには、苦手科目がありますか?
苦手科目に対して、どんな気持ちをもっていますか?
ほとんどの人に、好きな科目と嫌いな科目がありますよね。そして、その好き嫌いのカギを握る要素のひとつとして、「できるかできないか」というものがあります。あなたの好きな科目はきっと、あなたが得意な科目でもあると思うのです。それとは逆に、あなたが嫌いな科目は、苦手な(できない)科目でもあると思います。勉強が楽しい、面白いと感じたことがある人は、その瞬間を思い出してみてください。今まで知らなかったことを知れた、わからなかった部分を理解できた、家族や先生に褒められた…色々あると思いますが、それはどれも「できる」「わかる」を前提にした面白さであるといえるのではないでしょうか。
勉強は、「できる」と面白く感じるものです。では、苦手科目が「できる」ようになるまでは、どのようにその科目と向き合えばいいのでしょうか。以下に、4つのポイントをまとめました。
①自分の苦手意識はどこから来るのか知る
まず、自分の苦手意識に向き合ってみましょう。例えば、私の場合は中学生のころ数学が苦手でした。当時は先生が公式を黒板に書いて、できた人から前にドリルを持っていくという授業形態だったのですが、計算が遅かった私は取り残されている感じがして、その時間がとても嫌いだったのです。私の場合は焦りと不安、できなくて恥ずかしいと思う気持ちがあったのですが、もちろん皆さんはそんなことを感じる必要はありません。でも学校の授業にはついていけるほうがいいし、先生に指名されたら答えられるほうがいいですよね。そのためにも、自分がその科目を苦手に思う理由やその原因を考えてみてください。私は計算が不得意だったことと公式の暗記ができていなかったこと、公式の当てはめ方が間違っていたことを知り、塾の先生に教わりながらそれを克服したことで、学校の数学の授業に対する焦りや不安、嫌悪感も徐々に解消されていきました。
②得意科目の勉強を挟んで自信回復
苦手科目を集中的に勉強していると、だんだん自分に自信がなくなってきます。そうなると、「できるようになって勉強を楽しむ」という目的から遠ざかってしまいますから、苦手科目の勉強の合間には必ず得意科目の勉強を挟むようにしましょう。これは各科目満遍なく学習するという点でも大切なことですし、自信回復にも繋がります。私は国語が得意なので、漢字の勉強をしたり読解問題に取り組んだりして、「できる自分」もいることを確認するようにしていました。
③成果を焦らない
勉強では、成果を焦らないことが最も大切です。よく言われることですが、学力は不透明なコップの中に入っている水のようなもので、その中身は外からは見えません。その水がたまってあふれてくるまで、コップに水がたまっているかどうかは知りようがないのです。でも、水を注ぎ続ければ、必ず水はたまります。自分がどの程度できるようになっているのか成果が見えなくても、正しい方法で勉強を続ければ、必ず学力の蓄積が点数に繋がります。成果を焦らず、長期的な視点をもって取り組みましょう。
④記録を残して時々振り返る
苦手科目を勉強する上では、勉強の記録を残してそれを振り返ることも重要です。ノートに日付と学習内容をメモしたり、自分がどこで躓いてしまったのか記録しておきましょう。そしてそれを時々見返して、自分の努力や成長を自分で認めて、次のステップへの糧にしましょう。
以上が、苦手科目との向き合い方です。その科目に対する苦手意識がどこから来るのか分析した上で、1日15分からでもいいので、苦手科目に触れてみてください。関塾は個別指導ですから、講師と二人三脚で苦手克服を目指しましょう。頑張る皆さんをサポートできるよう、私たちも全力を尽くします。
講師 シゲムラ
皆さんこんにちは。
夏休みも残り少なくなってきましたが、有意義に過ごせているでしょうか。宿題はまとめてやらずに、計画的に終わらせましょう!今年は外出もできず、退屈な夏休みかもしれませんが、休息と勉強のバランスを取りながら気分転換もしてみてくださいね。
さて、今回は受験生に向けて、二学期の過ごし方についてお話していきたいと思います。 二学期は、今まで学んできたことを整理しなおすことが重要になる時期です。例えば皆さんは模試を受けたあと、きちんと復習していますか?模試は、受験することにも意義がありますが、受けっぱなしではその効果は半減してしまいます。自分がどこを間違えたのか、その問題を解くときの手順はどんなものだったのか、次からどうすれば間違えなくなるのか…。自分で自分を分析してみましょう。
【例 国語の場合】
①読めなかった漢字、意味が分からなかった言葉を調べてから問題を解くと正解できるみたいだな
②ということは、漢字の読み書きの練習と語彙力を増やすための勉強を組み込む必要があるな
③1日30分はその勉強に時間を割こう
このようにして、すべての教科で分析を行い、対策を練ってみましょう。模試の復習は、一人でやるのが難しければ、「授業のどこかで一緒にやりたい」と担当講師に伝えてみてください。一人でやってみてわからないところがある場合も、どんどん質問しましょう。
自分がどこを間違えやすいのか、その間違いはなぜ起こるのか、じっくり考えると、おのずとやるべきことが見えてきます。志望校の過去問を解いたあとも、同様の分析を行ってくださいね。
漠然とした不安を感じる時期でもありますから、息抜きも大切です。時間を決めて映画をみたり漫画を読んだり、時には近所を散歩してみてもいいかもしれません。栄養と睡眠をしっかりとって、元気に過ごしましょう。
講師 シゲムラ